DQ10g

ドラクエ10の新規・復帰勢支援ブログです。

“どらくえじゅうぐらむ”

【Ver4.3】Lv105+遊び人対応!効率的なスキルポイント考察

f:id:dq10g:20180913100647p:plain
Ver4.3で遊び人が追加され、振り分けられるスキルポイント(以下SP)が増加しました。遊び人は訓練が無いうえにレベルでの取得SPが他の職に比べて多く、Lv105まで上げると218P増加します。現時点では「くちぶえ」を使った週討伐とレベリング用ぐらいしか用途が思い浮かびません。まるでSP補完のために追加されたような特殊枠のようですね。そこで今回は増加分の218Pをどのように割り振ると効率的か一例を上げて考察していきたいと思います。まず私は「対スキル」という基本的な考えを元にSPを割り振っています。「対スキル」については以下参照。 

今回の対スキルは以下のような組み合わせにしました。

▼▼▼ 対スキル ▼▼▼
両手剣 オノ
両手杖
ハンマー ヤリ
ブーメラン

 残りの片手剣、スティック、ツメ、ムチ、短剣は常時固定となります。
では実際、どのように各職へ割り振るかというと・・・

f:id:dq10g:20180913101958p:plain

ばくれつけんが欲しい時は格闘スキルが取得できる職(※1)の武器から一時的に格闘へ振り直します。

今回のSP割り振りのポイントは、

・対スキルの単純化
・全武器3,000Gで振り直し可能
・武器スキル180が常時10種

などです。

今回、なんと余ったSPが0です。超効率的な振り分けが出来て感動しました。また、前回は対スキルの組み合わせが3種混同したものがあったのですが、今回は全て2種の組み合わせででき、単純化を行えたのも大きなメリットです。常時10種の武器が180スキルまで使える状態に出来たので転職した際の武器スキルの振り直しも少なく済みそうです。

スキルポイントが増えるたびに振り分けを考えるのですが毎回かなりの時間を要します。しかし、最初にきっちり考えておくと振り忘れなどのミスや振り先を考える時間が軽減できてとても効率的にプレイできます。また、振り替えしすぎてスキルポイントの現状把握が出来なくなっても原点があれば容易に修正可能です。

皆様も「対スキル型」で自分のプレイスタイルに合ったSP振り分けを考えてみられてはどうでしょうか。