【Ver4.3】今どきの闇の宝珠考察
Ver4.4で変更された宝珠システム。その仕様には賛否あると思いますが宝珠システムは今がゴールラインではありません。Ver4.4のロードマップで予定されているUI改修をもってテコ入れ終了となるので評価はその後でした方が良いと思います。とはいえ現システムでしばらくの間やっていく必要があるので現時点での最適解を考察することにしました。
今回は闇宝珠について考察していきます。
まずは考えるにあたって基本となるルールを設定していきます。
●前衛職の火力アップをメインとする。
●飾り石の付け替えも考慮する。
●武器種ごとに配置をまとめる。
●今後のUI改修も視野に入れる。
設定したルールに基づいて考察した結果が以下になります。
※実際の宝珠色では無く武器種ごとに色分けしています。
■配置玉数とUI改修の予測
特に悩んだのは全て1玉にして24種類の宝珠を付け状況によってポイントを振り分けるか、3玉を混ぜて常時レベルの高い宝珠を維持するか、です。両方共にメリットはあるのですがVer4.4のUI改修で職ごとに宝珠Lvの記憶が出来るようになると予測して、今回は前者を選択しました。
■石版のレイアウト
宝珠のレイアウトは全て1玉なのでどんな形でも問題ありません。配置が気に入らなくなってもVer4.3からゴールドで穴位置を変更出来るようになったので自分に合った配置を考えましょう。私の場合はポイント振り替え時に見分けがつきやすいようにするために武器種ごとに出来るだけ離して配置しました。
■宝珠の選択
闇宝珠は各とくぎの火力アップを行う宝珠が多いのが特徴です。特に前衛職が扱う火力武器の、両手剣(オノ)、片手剣、ツメの宝珠に重点を置いて使用頻度の高い特技の宝珠は漏れなく配置しました。私の場合、両手剣とオノは両立させることが無いのでどちらかひとつの選択にしています。また短剣は前衛職の火力武器のひとつですが、メイン特技であるタナトスハントは宝珠の倍率が特殊であまり恩恵が無いため除外し、初手の重要性を考慮して状態異常の技巧系宝珠を配置しています。1枠だけですがフリー枠があるので自分がよく使う職や武器に応じて宝珠をはめ込んでください。飾り石は両手剣(オノ)が必要な場面では左上に、片手剣・ツメが必要な場面では右上に埋め込みます。
宝珠システムはそんなに難しい仕様では無いけど、ただただ面倒ですよね。今回の考察は準備には時間がかかるけど一度やってしまえば後は楽になります。次回は光の宝珠を考察していきます。
※Ver4.4のUI改修に合わせてこの記事は変更する可能性があります。
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