DQ10g

ドラクエ10の新規・復帰勢支援ブログです。

“どらくえじゅうぐらむ”

後発向けプレイヤースキル向上委員会 戦闘編

f:id:dq10g:20180620154749p:plain後発向けプレイヤースキル向上委員会第三弾の戦闘編です。第一・二弾の意識改革・準備編は以下の記事をご参照ください。

今回ご紹介する内容はプレイヤースキル(以下PS)を上げるために戦闘中に実践することを記事にしたいと思います。今回は特に当たり前の事しか書いてないので良く理解している人からするとつまらない内容です。PSに自信のない人が最初に覚えるファーストステップだと思って容赦してご覧になってください。

●事前のリサーチを怠らない!
敵の特性や攻撃パターンを事前に把握することで精神的な余裕が生まれ落ち着いて戦闘が出来るようになります。特に避けられる攻撃や必須耐性はリサーチしておきましょう。

●慣れないうちは全て後出し!
敵の動きに慣れていないうちは基本的に全ての攻撃を敵の攻撃後に行って問題ありません。攻撃に没頭して避けられる攻撃を被弾して回復職に負担をかけたり、死んでしまうよりは後出し攻撃をして手数が若干減る方が遥かに良いからです。後出し攻撃を心がけていると被弾も減り余裕が生まれます。

●タゲと壁を“ざっくり”理解する!
敵に狙われている人をターゲット(以下タゲ)と言います。そのタゲに近づかせないためにボスの前に立ち、進路妨害する人を壁と言います。慣れない最初のうちは、前衛は「怒りと激怒時のみ」下がってターンを引っ張り、中衛・後衛は敵の向きや目線で誰がタゲなのか判断し、自分がタゲになったら前衛を壁にして出来るだけターンを引っ張りましょう。タゲが替わり攻撃されるターンエンドまで引っ張れるのが理想です。怒りと激怒時も同じです。最初のうちはこれさえ意識していれば問題ありません。

●とくぎ・呪文キャンセルを使おう!
とくぎや呪文はよっては入力後の予備動作中にキャンセル出来る場合があります。入力後に避けられる範囲攻撃をしてきた場合はBボタン(キャンセルボタン)で技を中断し、攻撃を回避することが出来ます。ゲーム慣れしている人は自然と行ってる動作ですが、慣れていない人はキャンセル出来る事自体を知らなかったりします。

●とくぎ欄でパニックになったらこれ!
前回の準備編にも書いた内容ですが、とくぎ欄を開いている時に十字キーの右を長押しで18ページ目、左を長押しで1ページ目に早送りで止める事が出来ます。状態異常解除系とくぎ等を配置しておくといざという時に便利です。

●視点は常にボスに合わせる!
視点を常にボスに合わせ頭上に出る怒りの対象や攻撃の文字を見逃さないようにしましょう。

PS向上の練習するなら・・・
もしPSの練習をするならこのブログのイメージキャラにもなっているスライムジェネラルの練習札が最適です。前衛、中衛、後衛のやることが明確でそれぞれに役割があります。激怒時のタゲ下がりも重要です。敵の攻撃も広範囲即死技、前方・周囲範囲技、設置技、仲間呼びなど多彩なので色々な攻撃への対処の勉強になります。サポでも可能ですが、出来れば付き合ってくれる人を探して練習してみましょう。


後発向けプレイヤースキル向上委員会の第一〜三段までに書いてきたような意識、準備、戦闘を行えば味方やボスの状況を把握でき物理的、精神的な余裕をかなり作ることが出来ます。その余裕は自信に繋がりさらなる正のスパイラル状態を作れます。ともに脱初心者を目指して頑張りましょう。

以上でシリーズ「後発向けプレイヤースキル向上委員会」はひとまず完結です。また書きたいことが出てきたら記事にしていきたいと思います。