今どきのベルト考察 基本編
輝石のベルトにしろ邪神のベルトにしろ実装当時から年月が流れその存在意義は変化していってます。いつか使うかもと装備枠や倉庫に輝石・戦神ベルトを貯めこんでる人は多いんじゃないでしょうか?しかし過剰なベルト保管は倉庫圧迫問題に直結します。そこで改めて両ベルトを考察して私なりにベルトの取捨選択を効率的に行う方法を考察し記事にしていきたいと思います。
■基本的な考え方について
基本的に輝石のベルトの存在意義は「耐性補完がメイン」、戦神ベルトの存在意義は「とくぎ・呪文ダメアップがメイン」と考えます。
まずは基本的な考え方を元に輝石のベルトから考察していきます。輝石のベルトは以下の2点をメインに収集していきます。
1.錬金ではどうにもならないような耐性を補完するベルトを「必須の輝石ベルト」とし集めます。
例)
魅了G10%ベルト+ぐるぐるメガネ80%+宝珠10%=魅了G100%
どくG10%ベルト+破毒のリング80%+宝珠10%=毒G100%
※ネレウスマスクでも可
2.ブレスGなどを装備して足りなくなった耐性を補完するベルトを「補完の輝石ベルト」とし集めます。
例)
体上にブレスG埋めを装備した場合
呪いG10%ベルト+破呪の指輪80%+宝珠10%=呪いG100%
わかりやすく表でまとめると、
※ふっとびGはパラをやるひとのみ必要。
※8%の場合でも炎の宝珠に飾り石を埋め込む事で合計100%が達成出来ますが出来るだけ10%のものを揃えましょう。
※錬金で90%に出来る耐性効果は省いて考えています。
「補完の輝石ベルト」は出来るだけ複数効果が付いたものを残していきます。倉庫に余裕が無い方は「必須の輝石ベルト」の魅了G、どくGだけでも問題ありません。また、上記効果が複数付いたベルトは保管枠も減らせるので優先して残していきます。
また後発勢の方はいきなり狙った戦神ベルトを集めるのは厳しいので、まずは輝石のベルトで以下のような「繋ぎの輝石ベルト」を集めて、最終的には呪文・とくぎダメージアップは戦神のベルトで収集し、置き換えていきます。
■繋ぎの輝石ベルト(主に活躍する武器、とくぎ、職、ボス)
炎とくぎ10%(フューリーブレードなど)
炎呪文10%(魔法使いなど)
氷とくぎ10%(氷結らんげきなど)
風とくぎ10%(邪神の一部ボスなど)
雷とくぎ10%(踊り子、四諸侯、輪王など)
闇とくぎ10%(占い師、ギュメイなど)
光とくぎ10%(スライダーク、防衛軍など)
上3つは比較的置換えしやすいベルトですが、それ以降のベルトは複数の武器パターンが必要なので根気よく集めていきましょう。また最終的には戦神のベルトで置換えて捨てるベルトではありますが、雷闇が各10%の複合ベルトは占い師にとって相性の良いベルトなので残しておくべきです。また、炎土の複合は天地用で使えます。
基本的な考え方をご理解いただけたでしょうか。次回は今回の考察を元に輝石のベルトをどう封印していくのが効率が良いのか記事にしていきたいと思います。