さいほう神数値と補助シート(プリントアウト版)
今までのブログでも書いていますが、私のメイン金策は裁縫職人です。メイン金策とは言っても堅実に結晶装備を作るだけで最新装備はほとんど手を出していません。理由は単純で職人金策は夜遅くにすることが多いのでどうしても眠気との闘いになるためです。高い集中力が必要な最新装備は、ちょっとしたミスで100万単位の損失になるので精神ダメージが大きいですよね。でも結晶装備なら半分寝ながらでも出来ます。それでも最新装備を縫いたい時は休日にしっかり時間を取って行います。
ここからが本題になるのですが裁縫職人は難しいと言われる方が多いです。でもそれは最新装備を高い成功率で縫うのが難しいだけで、結晶装備などで堅実に稼ぐのには良い職人です。初歩的な事は他ブログで書かれているのでここでは成功率を上げるためのコツを紹介します。
■神数値を理解する
裁縫を行うにあたって強さと数値の関係を把握するのは当たり前ですが、神数値を理解しているかいないかは成功率に雲泥の差が出ます。例えば代表的な神数値は「残り数値4」です。4は弱いのかげん縫いで「約57%でジャスト数値、さらに100%誤差1以内が確定」します。しかも4は再生布だったとしても戻らない数値なので終盤に行う弱いでの調整まで置いておくことができます。また逆に誤差2はとても調整しにくい悪魔の数値になります。なので誤差2を極力出さないように縫うのもコツのひとつです。以下に神数値と準神数値をまとめました。
赤字になってる部分は誤差2にならない、もしくは1/7以下の確率の神数値です。規定値へ寄せていく段階からこの数値を意識しておきましょう。本当は他にも数値はあるのですが説明が足りないと誤解する可能性があるので省きました。
またそれ以外に覚えておいたほうが良い裁縫の小技は、
●-7は弱い「糸ほぐし2回」で誤差1以内確定。
集中力消費大ですのでここぞという時に使いましょう。
●7は「しつけがけ→弱いかげん」で誤差2を避ける。
集中力消費大ですのでここぞという時に使いましょう。
●ターンを送りたい場合、しつけがけを利用する。
既に0確定している場所などに使うことでターンを送ることができます。
●たすきぬい、逆たすきぬいを優先する。
ヨコぬい、タテぬいと比べて集中力の消費が1少ないのでどちらでも良い場合はたすきぬいを優先します。
などがあります。既にある程度慣れている人は上記を参考にしてみてください。成功率が格段に上がると思います。
これから始める方については、結晶装備が縫えるようになるLv30まで元気玉+いっぱつしあげなどで上げることは可能ですが、慣れるためにも低レベル帯の装備を縫いながら上げることをオススメします。
裁縫数値の書込欄やぬいパワー数値、神数値をまとめた「さいほう職人補助シート」を作成しました。空欄にはタイトルや日付、手順などをメモしてください。
ダウンロード・プリントアウトする場合は下記PDFの右上にあるポップアップボタンを押してください。間違いや改定案等あればコメントいただけると幸いです。また、当ブログへのリンクは問題ありませんが、再配布は禁止しておきます。
最後に、興味があって裁縫を始めてみたいけど今ひとつ不安な方がいらっしゃいましたら結晶装備で金策が出来るようになるまで相談に乗る事は可能です。「dq10g@ドラクエ10」という名前でツイッターをやっていますのでそちらからコンタクトしてください。