DQ10g

ドラクエ10の新規・復帰勢支援ブログです。

“どらくえじゅうぐらむ”

アストルティアビジネス

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アストルティアはよく格差社会と表現されますが、これは大きな間違いです。格差社会とは富裕層と貧困層に二極化した状態で“階層間の格差が固定化”された状態になっている社会のことを言います。働けども働けども差が埋まらない状態の事です。出生による差があるわけでもなく、ユーザー間でビジネス上の上下関係(クライアントと業者の関係)があるわけでもなく、限定された人やチームだけが許された金策があるわけではないのでこれは格差社会とは言えません。

そこには現実社会のような理不尽さは無く、スタートラインは全員同じで誰しも介入可能な金策ばかりです。違反者以外の富裕層はなにかしらの努力(金策)を行っているのです。単純な話し働けば誰でも富裕層になれます。唯一、各プレイヤーのプレイ時間においては公平とは言えず、1時間でも多くログインできる人が金策には有利であると言えます。それについては賛否あると思いますが、私の考えだと1日24時間というのは誰しも平等なので不公平だとは思ってないです。オンにもオフにも同等の価値があると思っているからです。大切なのは各々の限られた時間をどう使うかという事だと思います。

以上の事から断言します。貧困層=働いて無い人(新規含まず)です。わかってる人は文句など言いません。しかし、やることもやらない人ほど不平不満を口にします。働いてる人に嫉妬するのはカッコ悪いですよね。
注)ゴールドが無い人を馬鹿にしているわけじゃないのでくれぐれも誤解されないようにお願いします。価値観は人それぞれで、金策よりも他の事に重きを置いている人もいらっしゃいます。そういう方ほど自分のスタイルを理解しているので文句を言ったりはしません。

 実際に私が人から言われたことのある金策についての意見にQ&A方式で答えます。

Q.新規勢と古参勢の所持金の格差がひどい。なんとかしてください。
A.新規勢でも普通にゴールドを稼ぐことができます。さすがに開始1ヶ月で古参勢並に稼ぐのは無理かもしれませんが、やり方によっては1日3時間プレイでも1ヶ月未満で時給100万程度なら稼げるようになります。ちなみに私はアストルティア歴1年強ぐらいの時に全職分の最新耐性装備と武器を購入し貯金も2億程度持てるぐらい稼ぐことが出来ていました。それぐらいあればほとんどの装備やアイテムを購入出来るので古参勢と遜色なくゲームを楽しむ事ができます。

Q.金策しているとフレンドと遊んだり、イベントに参加できません。なんとかしてください。
A.当たり前です。稼いでいる人はその時間を犠牲にして金策をしています。アリとキリギリスです。

Q.職人勢は時給1,000万とか稼いでるんでしょ。ズルいです。
A.稼いでるかもしれませんが1,000万失うリスクも含んでいます。全くズルくありません。

Q.職人システムが難しすぎ&面白くないです。なんとかしてください。
A.結晶金策用の装備なら2桁の足し算引き算程度の計算なので慣れれば問題ないかと思います。職人によっては慣れれば計算する必要も無く感覚でできるものもあります。ただ職人が苦手という人ほど職人経験が無い人が多いという印象です。面白くないと言う意見は「面白い事をするための過程」だと思うようにするしかありません。

Q.ゲームなのに働くとか我慢できません。なんとかしてください。
A.PTを組んだ際に他の人に迷惑をかけることが前提になりますがゼルメア、白宝箱で装備を揃えるしかありません。運が良ければ良装備に巡り合うことが出来ますが推奨しません。

ちなみにですが、職人金策で3000万/1ヶ月(1日1~1.5h)程度の金策をしたいなら職人がレベル1だとしても元金50万もあれば1週間も経たずに可能です。私のメイン金策は裁縫なので裁縫の事でしか言えませんが、Lv30ぐらいまでいっぱつしあげ+元気玉(料理込)でレベルを上げて、そこから結晶装備を時間の許す限り縫っていくだけです。最初はLv42のきじゅつし装備で利益を稼ぎつつレベルを上げて、次にLv50の無法者装備やマスター装備に移行、最終的にLv60の原始獣や拳聖を縫います。
最新のLv93装備だとハードルが高くリスキーなイメージあるかもしれないですが、結晶装備なら大成功品でなくても原価割れしにくいのでローリスクで作成できる事が最大の利点です。属性耐性100%などの超高額装備が欲しいというわけじゃなければ以上のような職人金策で高耐性装備が月2~3セットは楽々購入できます。

アストルティアビジネスは努力は必ず報われるあたたかい市場です。これから金策系の記事を上げる前に特に新規の方に理解していただきたくてこの記事を書きました。