DQ10g

ドラクエ10の新規・復帰勢支援ブログです。

“どらくえじゅうぐらむ”

素材視点の倉庫整理考察

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アイテムは増え続けてるのに倉庫が増えないので本当にきついですよね。倉庫追加が課金仕様だから運営が増やしたくないのは明らかですが、そろそろ1倉庫ぐらい増やすべき時期だと思います。ですが、もう何年も増えてないのであまり期待できません。そこで倉庫整理について考えて見ました。人により課金倉庫、プレイスタイル、キャラ状況で条件が違うので今回は手を付けやすい素材視点の考察です。

いつか高い時に売ろうとか、もしかしたら職人で使うかもなんて思って手に入った素材全てを何も考えず倉庫に投げ込んでいると気がつけばパンパンになっています。そこでまず、処分するべき素材を決めていかないといけません。それには素材の入手経路から考えると簡単に決めることが出来ます。
入手経路は大きく分けて店売り素材、交換素材、バザー限定素材(ドロップ・キラキラなどの一部)の3つがあります。まず買うにしろ売るにしろ店売り素材や交換素材は価格が安定しているので素材を寝かしておく必要はありません。日常的に職人で使う素材以外の店売り素材はバザー価格と店売り価格を比較しながら全て処分しましょう。

全素材アイテムの中から店買い可能アイテム、虹のオーブのような二次素材、魚コイン交換素材、畑産植物、直接店売りの方が効率の良い宝飾品(黄金、宝石、パール、アイ)とピラ産黄金装備、イベント限定素材、糞を省きます。そうすることで下記51種の素材に絞ることが出来ます。この51種は新装備の素材に採用されるかどうかで価格が大きく変動する可能性を秘めた素材です。宝飾品も可能性はあるのですが試練などに行っていると早いサイクルで貯まって行くので私は店売りしています。また、日替わり職人用の素材であるならば店売り素材であっても保管していて問題無いと思います。

ピラ産黄金装備素材に関しては扱いがとても難しいです。常闇装備の交換用として利用されていましたが聖守護者シリーズ実装の影で常闇シリーズは終焉を迎えました。今まで貯めた常闇素材を使い切ってしまおうと皆が一斉に動いたために特に人気のある盾は10万G程度まで値を上げています。スタックは出来ますが種類が多いので全て残しておくのは難しいと思います。個人的には将来的に自分が交換するものだけ残し、後は処分してしまうのをオススメします。

 

では実際に保管しておく素材を厳選してみましょう。

厳選素材51種
ステライト鉱石
イエローオーブ
うつろい草
エルトナスイセン
炎魔の焼け石
オグリドホーン
大きなうろこ
大きな化石
大きな貝がら
大きなこうら
大きなホネ
かがみ石
かぜきりのはね
巨竜樹の枝
グリーンオーブ
げんませき
幻獣の皮
幻獣のホネ
古代樹の化石
サンドフルーツ
しもふりミート
スライムおしゃれ花
せいれいせき
大地の羽毛
天使のソーマ
天竜
とげウニ
ドラゴンの皮
ドラゴンのツノ
ドラゴンのホネ
ドワチャカオイル
ナイトメアリーフ
ナドラダイト鉱石
人魚の涙
パープルオーブ
ビッグサボテン
プクランサフラン
ブルーオーブ
ヘビーメタル
へびのぬけがら
まじゅうのツノ
まじゅうのホネ
マデュライト
まほうの樹木
メタルのカケラ
やわらかウール
よごれたほうたい
妖精の綿花
レッドオーブ
レンダーシード
烈風石
※五十音順

保管する素材を51種に絞った事で1種99個までならば屋根裏収納に余裕で保管できるようになりました。普通の倉庫に保管したい場合はオーブを外した46種を1倉庫で保管すると良いと思います。倉庫キャラが居る人なら共有収納である収納家具に保管するのも手だと思います。但し、共有倉庫に素材を入れていても便利ツールで整理や郵送、または職人をやる時に自動選択されませんのでご注意ください。

休眠素材の高騰は、ここ最近だと「スライムおしゃれ花」が良い例でした。3月の頭には@500Gでやり取りされていた素材ですが、5月に入り最高で@20,000Gを越えました。実に40倍以上の価格差です。これは4月12日に実装された聖守護者の闘戦記でブレスガードの盾が必須とされ、ブレス特化の小盾であるプルームシールドの素材であるスライムおしゃれ花の需要が一気に高まったのが原因です。

アイテム厳選は面倒な作業でしたが一度やっておくと後々本当に楽になるのでこの機会に皆様もやってみてはどうでしょうか。倉庫整理は奥が深いですね。